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製品紹介

五百蔵作 3寸追入鑿  3-SUN OIRENOMI
大きな材木の加工に使用します。
全長は約23cm、刃幅は90mm、95mm、105mmなどがあります。
五百蔵作 裏丸追入鑿  URAMARU OIRENOMI
円鑿または外円といわれています。彫刻する表面の凹凸または外形の曲線を彫るのに主に使われます。
サイズは 3mm、6mm、9mm、12mm、15mm、18mm、21mm、24mm、30mm、36mm、42mm、48mm、ご要望があればどんなサイズでも対応します。
五百蔵作 内鋼追入鑿  UCHIHAGANE OIRENOMI
内面に鋼を付け、外面から丸く切刃を研いであるので、内丸鑿ともいわれます。
凹面の彫刻裏刃を使って外形の曲線を彫るのに使われます。
サイズは 3mm、6mm、7.5mm、9mm、12mm、15mm、18mm、21mm、24mm、30mm、42mm、ご要望があればどんなサイズでも対応します。
五百蔵作 穴屋鑿  ANAYANOMI
用途は叩鑿と同じで、柱や甲鳥居、土台などの仕口のような大形の作業に使用されます。
サイズは刃幅 12mm、15mm、18mm、21mm、24mm、30mm、36mm、42mm、48mm、全長は45mm位から50cm ご要望があればどんなサイズでも対応致します。
五百蔵作 建具屋鑿  TATEGUYANOMI
向待鑿ともいいます。叩鑿の一種で、おもに孔掘用の鑿で特に建具の製作に多く使われるので、建具屋鑿と言われています。
全長は約25cm、刃幅は1.5mmから1.7mm、3mm、4.5mm、6mm、7.5mm、9mm、12mm、15mm、18mm、21mm、24mm、30mm、36mm位までがあります。
五百蔵作 中叩木成、木成鑿  CHUUTATAKIKINARI KINARINOMI
木成鑿は突き鑿ともいわれ、叩いて使用する叩鑿とは違い押して使用します。主に仕上に用います。
上の写真が中叩文の中叩木成で全長約25cm、下の写真が木成で全長約37cm、刃幅は1.5mm、3mm、4.5mm、6mm、7.5mm、9mm、12mm、15mm、18mm、21mm、24mm、30mm、36mm、42mm、48mmが一般的なサイズです。
五百蔵作 鏝鑿  KOTENOMI
鏝形の穂先の仕上鑿の一種です。あり溝の底をさらうのに便利な道具です。
サイズは全長約33cm、長さは指定があればその長さにできます。刃幅は6mm、9mm、12mm、15mm、18mm、24mm、30mmまでが一般的に出るサイズです。
五百蔵作 L型鑿  L-GATA NOMI
首切鑿ともいいます。フローリングの床板を入れるときに使用します。
全長は約24.5cm、刃幅は9mm、12mmが基本でその他のサイズも出来ます。
五百蔵作 ダマスカス追入鑿  DAMASUKASU OIRENOMI
地鉄は積層鋼を使っており、鋼は最高級安来鋼を使用しています。特殊な加工をすることにより、五百蔵独自の美しいダマスカス模様をつくっています。
写真は黒丹柄を使用しています。柄は他に赤樫、グミ柄、朱丹柄、白樫芯持柄などがあります。
サイズは1.5mm、3mm、4.5mm、6mm、7.5mm、9mm、12mm、15mm、18mm、21mm、24mm、30mm、36mm、42mm、48mm、ご要望があればその他のサイズも対応します。
五百蔵作 木目仕上竹枝小刀  MOKUMESIAGE TAKEEDAKOGATANA
五百蔵独自の木目模様で7つの節がある切出し小刀です。
全長約20cm。
木目仕上げ 追入鑿  MOKUMESIAGE OIRENOMI
右:グミ柄 刃幅 24m/m
左:白樫絵 芯持 刃幅 48m/m

鋼は、安来の最高級鋼を使用し、地鉄は極軟鋼を使っている為、刃研ぎは極めて簡単に出来ます。
特殊な加工をすることにより、美しい木目模様をつくり上げる五百蔵独自の製品です。
木目やり鉋 ホ柄付  MOKUMEYARIKANNA HOETUKI
やりかんなは、日本固有の表面を削り仕上げる道具で、古代より使われており、古墳からも出土します。 法隆寺の古材にも柳葉状の削り痕を見ることができます。
現代でも重要文化財の社寺や城の修復作業など、忠実な復元作業に宮大工によって使われています。
特大のやり鉋は、起工式など儀式用として使用されます。
五百蔵印 木目仕上差鑿 黒丹柄 24mm  IOROI MOKUME-SHIAGE SASHINOMI
手でしっかり握って穴いて部材を削ります。ほぞ穴の仕上げや継手を仕上げるときに使います。
五百蔵印 木目仕上 叩鑿 グミ柄 42mm  IOROI MOKUME-SHIAGE TATAKINOMI
サイズ 3mm ~ 60mm
鋼は、安来の最高級鋼を使用し、地鉄は極軟鋼を使っている為、刃研が簡単に出来ます。独自の美しい木目模様が特徴です。
名人 五百蔵作 叩鑿(桐箱入)  MEIJIN IOROISAKU TATAKINOMI
鋼は、安来の最高級鋼を使用し、厳しい検査に合格した製品にのみ与えられる。
平成八年『通産大臣指定伝統工芸品』の逸品です。
五百蔵印 木目仕上 くじゃく型小刀  MOKUME-SHIAGE KUJAKU KOGATANA
全長 2OOmm
独自の木目模様がきれいな、切出し小刀です。
集成材用追入鑿 ニューX7  SHUSEIZAIYOU OIRENOMI
業界で初めての特殊鋼を使用しており、折れず曲がらずあらゆる木材に適用、特に集成材や米松など硬い材料に最適です。
高硬度・高靭性・耐摩耗性を兼ね、耐久性にも大変優れており切れ味も永持ちします。 又グラインダーでも研け、複合材の為刃研ぎも簡単です。

刃幅:3mm~42mm
3本組・5本組・10本組